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ジェイソン・テイタム 昨季の結果は「カイリー・アービングの過ちじゃない」

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ジェイソン・テイタム 昨季の結果は「カイリー・アービングの過ちじゃない」

オールスターポイントガードのカイリー・アービングを擁した昨季、ボストン・セルティックスは期待外れの結果に終わった。

アービングのリーダーシップが問われ、アービングには批判の目が向けられる事態に。

そしてアービングはセルティックスを去り、ブルックリン・ネッツへ移籍した。

今でもアービングには厳しい声が寄せられているようであるが、セルティックスのジェイソン・テイタムはアービングを批判するのは間違っていると感じているのかもしれない。

テイタムはアービングを次のように擁護。clutchpoints.comが伝えている。

「カイリーの過ちじゃない。チームの15人の男たち、コーチたち、フロントオフィスの責任だ。みんながその一部だった。彼はたくさん批判されてるよね。値しない批判をね。彼は素晴らしい人間だ。俺たちには今でも素晴らしい関係がある。彼はオン・ザ・コートでもオフ・ザ・コートでも俺を助け出してくれたんだ」

昨季のセルティックスはプレイオフに進出したものの、セカンドラウンドでヤニス・アンテトクンポ率いるミルウォーキー・バックスに敗れた。

アービングには批判の目が向けられがちであるが、それもスーパースターである証だ。

ブルックリン・ネッツでも厳しい時間を強いられているものの、周囲の批判を覆すパフォーマンスに期待したい。

なお、今季のアービングは11試合に出場し、平均33.8分のプレイで28.5得点、5.4リバウンド、7.2アシスト、1.1スティール、FG成功率44.4%、3P成功率34.1%を記録。

キャリアを通してクリーブランド・キャバリアーズ、セルティックス、ネッツでレギュラーシーズン通算519試合に出場し、平均33.8分のプレイで22.4得点、3.7リバウンド、5.7アシスト、1.3スティール、FG成功率46.5%、3P成功率38.8%を記録している。

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