ディアンジェロ・ラッセル「3年はウォリアーズにいたい」
昨年夏のトレードでゴールデンステイト・ウォリアーズに移籍したオールスターガード、ディアンジェロ・ラッセルには、移籍当初からトレードの噂がつきまとっている。
トレードの噂が加熱するたびにウォリアーズ側が否定するという流れが繰り返されているが、ラッセル自身は現行の契約をウォリアーズで全うしたいと考えている模様。
ラッセルは自身の去就について次のようにコメント。The Mercury Newsが伝えている。
「ここにいたい。4年契約がある。3年はここにいたいんだ。俺自身の記録にするためにね」
ラッセルはこれまでロサンゼルス・レイカーズとブルックリン・ネッツに所属したものの、いずれも2年在籍したのみ。
ウォリアーズに3年間在籍できれば、ラッセルにとって最長記録となる。
ラッセルとしても1つのチームに腰を据え、よりバスケットボールに専念したいところであろう。
なお、ウォリアーズは少なくとも今季中にラッセルをトレードで放出することは考えておらず、カリーとトンプソンとのコンビネーションを確認してから決定すると報じられている。
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