デイミアン・リラード「夏にピックアップゲームはやらない」
ここ最近で大きな話題になっているひとつは、ロードマネジメントであろう。
ロサンゼルス・クリッパーズがカワイ・レナードに適用して以降、ロードマネジメントに関する議論がさらに活発化している。
プレイヤー間でも賛否両論ある中、ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードは、夏の間のトレーニング方法から見直したほうが良いと考えているようだ。
リラードはロードマネジメントに関し、次のようにコメント。Bleacher Reportが伝えている。
「夏の間、俺はピックアップゲームはやらない。そこがロードマネジメントの始まりになってるのかもしれないね。映像を見ると、プロ・アマやピックアップゲームに参加する男たちがいる。そしてシーズンに入り、ロードマネジメントだ。シーズンは長い。長い時間プレイする。俺にはたくさんの期待が寄せられてる。だから、自分のトレーニングや自分がやってることに責任があるんだ」
「ワークアウトはやってるよ。ボクシング。スイミング。リフト。ピックアップゲームはキャンプ前の夜に始めるんだ」
夏に開催されるプロ・アマに参加し、ファンと交流の場を持つプレイヤーは多い。
また、ピックアップゲームは他のチームのプレイヤーたちとの交流の場ともなるであろう。
どちらが正解かは分からないが、ロードマネジメントに関する議論はまだまだ続くことになりそうだ。
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