ロバート・コビントン トレードの噂は「気にしてない」
ミネソタ・ティンバーウルブズのロバート・コビントンには、トレードの噂が出ている。
アウトサイドショットとディフェンスに定評あるコビントンにはフィラデルフィア・セブンティシクサーズなど復数のチームが興味を示しているというが、コビントンはトレードの噂を知りつつも、目の前にある試合に集中しているようだ。
コビントンはトレードの噂について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「トレードの噂は気にしてさえいないよ。俺が主に集中してるのは、このチームと共にやること、そして毎日俺がやることだ。噂とかに巻き込まれたりしない。今の俺はミネソタ・ティンバーウルフ。それが俺が専念してるすべてさ」
コビントンはジミー・バトラーを含む昨季中のトレードでウルブズに移籍。
ウルブズは今季も厳しい戦いを強いられており、コビントンをトレードで放出し、ドラフト指名権もしくは若手有望株獲得を狙う可能性がある。
果たしてウルブズはどう動くのだろうか。
なお、今季のコビントンは38試合に出場し、平均28.7分のプレイで12.7得点、5.7リバウンド、1.2アシスト、1.7スティール、FG成功率44.2%、3P成功率35.0%を記録。
キャリアを通してヒューストン・ロケッツ、シクサーズ、ウルブズでレギュラーシーズン通算364試合に出場し、平均29.8分のプレイで12.7得点、5.5リバウンド、1.5アシスト、1.7スティール、FG成功率40.6%、3P成功率35.9%を記録している。
コメントを残す