マブス ジョアキム・ノア獲得を検討中?
ダラス・マーベリックスの先発センターであるドワイト・パウエルが、右足のアキレス腱を断裂した。
パウエルは今季全休の見込みであり、マブスのインサイドの弱体化は必至。
それゆえにマブスはインサイドを任せることができるビッグマンを探し始めたようだ。
clutchpoints.comによると、マブスは元ディフェンシブ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーであるベテランセンターのジョアキム・ノア陣営に接触したという。
マブスはノアの健康状態を気にかけているというが、健康に問題がなく、かつシェイプを維持できているようなら、間違いなく獲得オプションのひとりとなるであろう。
なお、マブスはノア以外のオプションも模索しており、海外にも目を広げていると報じられている。
昨季のノアはメンフィス・グリズリーズで42試合に出場し、平均16.5分のプレイで7.1得点、5.7リバウンド、2.1アシスト、0.7ブロックショット、FG成功率51.6%、フリースロー成功率71.6%を記録。
キャリアを通してシカゴ・ブルズ、ニューヨーク・ニックス、グリズリーズでレギュラーシーズン通算667試合に出場し、平均27.9分のプレイで8.8得点、9.1リバウンド、2.8アシスト、1.3ブロックショット、FG成功率49.1%、フリースロー成功率70.0%を記録している。
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