レブロン・ジェイムス ゲーム前のルーティンを妨げられる
スーパースターのレブロン・ジェイムスは、ティップオフ前に滑り止めのパウダーを手にまぶし、そのパウダーを空中高く舞い上げることをルーティンワークのひとつとしている。
ホームゲームでもロードゲームでも同じルーティンワークを続けているジェイムス。
だが、現地23日のブルックリン・ネッツ戦ではお決まりのルーティンワーク中止を余儀なくされたようだ。
Bleacher Reportによると、滑り止め用のパウダーが用意されておらず、ジェイムスはルーティンワークができなかったという。
この日はネッツのホームゲーム。
レイカーズの支柱であるジェイムスのリズムを崩すため、ネッツはわざとパウダーを用意しなかったのだろうか?
それとも単なるミスだったのだろうか?
いずれにせよ、今後のロードゲームでは自ら滑り止め用のパウダーを用意しなければならないかもしれない。
なお、ルーティンワークを失ったジェイムスは27得点、12リバウンド、10アシスト、1スティール、1ブロックショットとトリプルダブルの活躍を見せ、レイカーズを勝利に導いた。
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