レイカーズ デニス・シュルーダーとスペンサー・ディンウィディ獲得を狙う?
ウェスタン・カンファレンス首位のロサンゼルス・レイカーズは、ポイントガードのアップグレードを狙っていると噂されている。
先発ポイントガードであるレブロン・ジェイムスのバックアップとして、ベテランのラジョン・ロンドが控えているものの、指揮官のフランク・ボーゲルHCはロンドがフィットしていないと感じ、新たなポイントガード獲得を狙うとされているのだ。
それに伴い、clutchpoints.comによると、レイカーズはオクラホマシティ・サンダーのデニス・シュルーダー、およびブルックリン・ネッツのスペンサー・ディンウィディのトレード獲得を検討しているという。
ただ、このトレードが成立する可能性は極めて低いと言えるかもしれない。
レイカーズはサンダーにトレードの可能性を探る電話を入れたものの、サンダーは大きな見返りがなければオファーに応じないと報じられている。
また、ネッツにおいてはカイリー・アービングが怪我で離脱することが多いため、現時点でディンウィディを放出する可能性は低いであろう。
レイカーズと現時点で最も強く結びついているのは、FAポイントガードのダレン・コリソン。
コリソンには復数のチームが興味を持っているというが、コリソンはロサンゼルスのチームとの契約を求めていると報じられており、レイカーズ移籍の可能性は十分あるであろう。
なお、コリソンはオールスターブレイク後の復帰を視野に入れていると噂されている。
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