負傷離脱中のカール・アンソニー・タウンズ さらに2週間離脱へ
ミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズは、手首の骨折で先月中旬から離脱している。
復帰を待つファンも多いであろうが、現在ウェスタン・カンファレンス14位のウルブズは今季もプレイオフ進出を逃す見込みであり、無理に復帰させる必要はないであろう。
そのためなのか、タウンズはもうしばらく離脱するようだ。
clutchpoints.comによると、タウンズは少なくとももう2週間は離脱する見込みだという。
ウルブズは先月のトレードでディアンジェロ・ラッセルを獲得。
これからのウルブズはラッセルとタウンズのデュオが牽引していくであろうが、まずは完治を優先し、それからケミストリーを高めたいところだ。
なお、タウンズは先日、ラッセル、そしてマイク・ビーズリーと共にプレイするため、今季中の復帰を切望していると語っていた。
今季のタウンズは35試合に出場し、平均33.9分のプレイで26.5得点(キャリアハイ)、10.8リバウンド、4.4アシスト(キャリアハイ)、1.2ブロックショット(キャリアワースト)、FG成功率50.8%(キャリアワースト)、3P成功率41.2%、フリースロー成功率79.6%(キャリアワースト)を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算358試合に出場し、平均34.4分のプレイで22.7得点、11.8リバウンド、2.8アシスト、1.5ブロックショット、FG成功率53.4%、3P成功率39.6%、フリースロー成功率83.1%を記録している。
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