NBAは世界中に広がる脅威の影響を受け、ファンとハイファイブをしないようプレイヤーたちに勧告した。

脅威はアメリカ国内でも爆発的に広がりつつあり、この状況が続くようであればNBAは無観客試合に踏み切るであろう。

もちろんプレイヤーたちにとっても脅威となっているようだ。

clutchpoints.comによると、シカゴ・ブルズのザック・ラビーンが「プレイヤーたちは恐れている」とし、適切な対策を求めているという。

先日はゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが発熱し、検査を受けた。

検査の結果、A型インフルエンザであることが分かったというが、カリーも恐れたことであろう。

もしプレイヤーが脅威にさらされた場合、NBAはどう対処するのであろうか。

ただ、そうならないことを祈りたい。