レブロン・ジェイムス 記者不在のロッカールームについての質問に「正直な答えが欲しい?」
世界中に広がる脅威からプレイヤーたちを守るため、NBAはメディアがロッカールームに入ることを禁止した。
NBAプレイヤーたちは試合の前後にメディアインタビューに応じるなど忙しい時間を送っているが、今回の措置によりプレッシャーから解放されたのかもしれない。
clutchpoints.comによると、ジェイムスは現地10日のブルックリン・ネッツ戦終了後、ロッカールームにメディアがいないことについて質問されると、不敵な笑みを浮かべながら「正直な答えが欲しいのかい?」と返したという。
ジェイムスはNBAを代表するスーパースターであり、長いキャリアを通してメディアの対応に追われてきた。
それゆえにメディアに質問を浴びせられることがない環境を新鮮に感じ、リラックスできていることであろう。
また、ロッカールームではチームメイト同士の会話が増えることになりそうだ。
なお、トレードの噂が出ていた時にメディア対応を学んだカイル・クーズマはネッツ戦終了後、ロッカールームにメディアがいなかったことについて、「楽しかった」と語っている。
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