ドノバン・ミッチェル「怖いのは症状がないこと」
ユタ・ジャズのドノバン・ミッチェルは先日、ポジティブの検査結果が出たことが判明した。
チームメイトのルディ・ゴベールがにポジティブの結果が出たため、ジャズの全員が検査を受けた結果、ミッチェルもポジティブの検査結果が出たことが発覚。
だが、特に症状が出ることはなかったという。
むしろそれに恐怖を感じているようだ。
ミッチェルは自身の状態について次のようにコメント。goodmorningamerica.comが伝えている。
「特徴的な症状はないよ。明日7ゲームシリーズが始まり、プレイできるかと聞かれたら、準備はできてる。OKと言えることに感謝してる」
「症状がない。もし知らされなかったら、普通にストリートを歩くことができただろう。気付かなかっただろうね。それがこれの最も怖い側面だと思う。」
症状はないがゆえに、知らないうちに広めてしまう恐れがある。
そのため、多くのプレイヤーは自主隔離し、リスクを最小限にとどめようとしているわけだが、症状が出ないまま完治した者も少なくないであろう。
いずれにせよ、シーズン中断という大胆な策が功を奏し、早期収束につながることを祈りたい。
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