CJ・マッコラム「真剣に受け止めないと」
世界中に蔓延している脅威は、高齢者ほど影響を受けやすいと報じられている。
それに伴い、アメリカではわざと外出し、高齢者に移すという若者も少なくない。
いわゆる「老害」を排除するためともされているが、ポートランド・トレイルブレイザーズのCJ・マッコラムがこれに待ったをかけたようだ。マッコラムのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
「みんな真剣に受け止めるべきだと思う。確かに世代間ギャップはある。ただ真剣に受け止めてない一部の世代と文化があるんだ」
「俺はここ15日間で4回外出した。犬の散歩で1回、ガスを手に入れるために1回、散歩で2回だ。2週間半の間、ほとんど家にいるよ」
ビーチで騒ぐ若者たちもいるというが、こうしたことが続く限り、NBA再開の目処が立つことはないかもしれない。
経済の停滞もより深刻化すると見られるが、早く落ち着いた環境を取り戻してもらいたいところだ。
また、NBAプレイヤーたちも事態の沈静化のため、さまざまな方法でメッセージを発信し続けることであろう。
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