ディアンジェロ・ラッセル 歴代トップのスターティング5をピックアップ
自宅待機を余儀なくされているNBAプレイヤーたちは、インスタグラムなどSNSを通して積極的にファンと交流している。
その中で、それぞれのNBAプレイヤーたちが考える歴代トップ5プレイヤーが話題になっているが、ミネソタ・ティンバーウルブズのディアンジェロ・ラッセルもこの流れに乗った模様。
clutchpoints.comによると、ラッセルはインスタライブ配信の中で歴代トップのスターティング5をピックアップするよう頼まれ、マイケル・ジョーダン、コービー・ブライアント、ステフィン・カリー、そして最後のスポットにシャキール・オニールもしくはケビン・デュラントをピックアップしたという。
今季の前半戦をゴールデンステイト・ウォリアーズの一員として過ごし、2月のトレードでウルブズに移籍したラッセル。
ウォリアーズ時代はカリーと長い時間を共にしたこともあり、カリーの偉大さを肌で感じたのだろう。
また、5番のポジションにデュラントを選んだあたりも興味深い。
他のプレイヤーたちも歴代トッププレイヤーをピックアップしているが、ラッセルにはそこに名が入るほどの偉大なプレイヤーに成長してもらいところだ。
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