ジョージア州は現地24日からロックダウンを解除し、経済活動を再開することになった。

これには反対の声が多くあがり、ジョージア州で生活する人々の多くはショックを受けているという。

ジョージア州出身のジェイレン・ブラウンも、ジョージア州の経済活動再開に危機感を覚えているようだ。

ブラウンはジョージア州の経済活動再開について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。

「ジョージア生まれの人間として心配している。家族や友人がいるからね。彼らが最初に社会に戻るんだ」

「ジョージアが実験台になるのは見たくない。経済活動を再開し、裏付けを取るための実験台にね」

フィットネスクラブやボーリング場、エステサロンなど、まずは最小限で営業活動を行うというが、ブラウンは「ステイホーム」を続けるよう声をあげている。

これがきっかけで状況が再び悪化しないことを祈りたいところだ。