CJ・マッコラム「バスケはセラピーのようなもの」
ポートランド・トレイルブレイザーズのCJ・マッコラムは先日、約50日ぶりにチームの練習施設に戻ってきた。
自宅でトレーニングを続けていたものの、シューティングできる環境がなかったため、バスケットボールから離れていたマッコラム。
だが、久しぶりにシューティングできたことでストレスが解消されたようだ。
練習を終えたマッコラムは次のようにコメント。thescore.comが伝えている。
楽しいよ。
少しだけ逃避できた気分だ。
なぜなら、バスケットボールはセラピーのようなものだし、通常のルーティンを取り戻すことは僕の助けになるからね。
誰かがコートにいて、誰かがウェイトルームにいて、誰かがトレーニングテーブルにいる。
コーチとスタッフたちは調整が必要だけれど、皆に会うことができ、ワークアウトできるのはナイスだね。
シュートを撃つのは約50日ぶりなんだ。
マッコラムは先日、チームの練習施設の開放に疑問を呈していた。
だが、実際にシュート練習をしたり、チームメイトと顔をあわせたりしたことで、それらの疑問も吹き飛んだことだろう。
この日は8人が練習施設を使用したというが、他のチームメイトたちもストレスを解消できたに違いない。
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