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ケンドリック・パーキンスがメンタルの問題を指摘されたレブロン・ジェイムスを擁護

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ケンドリック・パーキンスがメンタルの問題を指摘されたレブロン・ジェイムスを擁護

NBAレジェンドであるマイケル・ジョーダンのドキュメンタリーシリーズ「ラストダンス」では、ジョーダンの強靭なメンタルについてもフィーチャーされている。

その裏で再び指摘され始めているのは、レブロン・ジェイムスのメンタルだ。

ジェイムスは過去、クラッチタイムでのメンタルの弱さを指摘されたことがあったが、ここに来てそれが再浮上。

だが、元チームメイトのケンドリック・パーキンスがこれらの指摘を一蹴した模様。

パーキンスはジェイムスのメンタルについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。

レブロン・ジェイムスは最初にクリーブランドを去った時、ダン・ギルバートが書いた手紙のことをみんな覚えているよね。

ブロンはそれでもオハイオ州にチャンピオンシップをもたらすため、(クリーブランドに)カムバックした。

メンタルの強さについて話をしているんだよね?

続けてくれ。

ジェイムスがクリーブランド・キャバリアーズを去り、マイアミ・ヒートへの移籍を決断した当時、ダン・ギルバートはジェイムスを批判する言葉を吐いた。

当時のジェイムスはキャブスファンに申し訳なく思いつつも、ギルバートの批判を不愉快に感じたことだろう。

にも関わらず、4年後にキャブスに復帰し、フランチャイズ初となるタイトル獲得に導いたジェイムス。

メンタル問題は事あるごとに取り上げられるだろうが、ロサンゼルス・レイカーズをタイトル獲得に導き、すべての批判を覆してもらいたいところだ。

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