元NBAプレイヤーのギルバート・アリーナスは、リーグ屈指のスコアラーとして活躍した。

その一方で、コート外ではさまざまな問題を起こし、問題児としても知られていた。

その問題児っぷりは、ワシントン・ウィザーズ時代のチームメイトであるニック・ヤングにとって迷惑極まりないものだったのかもしれない。

ヤングを弟のようにかわいがっていたというアリーナスによると、ヤングをしばしばからかっていたという。アリーナスのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。

彼（ヤング）の車を壊してやった。

彼の女性たちと関係を持った。

品のない女性であることを彼に知ってもらうため、彼女たちと関係を持ったんだ。

これが事実かどうかは分からないが、もし事実ならヤングは相当ブチギレていたことだろう。

なお、ふたりは親しい友人であり、今も交流があるという。

破天荒なアリーナスのこと、他にもさまざまなエピソードが隠れていそうだ。