ラバー・ボール「ザイオン・ウィリアムソンよりラメロ・ボールのほうが人気がある」
今季をオーストラリアリーグで過ごしたラメロ・ボールは、今年のドラフト上位指名候補のひとりだ。
すでにプロとして経験を積んでいるボールには、多くのチームが興味を持っているだろう。
そんな中、父ラバー・ボールが息子の人気度に言及した模様。
ラバー・ボールによると、息子ラメロ・ボールはすでに世界的人気を獲得しており、その人気は昨年のドラフト1位プレイヤーであるザイオン・ウィリアムソンをも凌ぐという。
ラバー・ボールはラメロ・ボールについて次のようにコメント。USA TODAY Sportsが伝えている。
メロの(オーラの)ほうが優れている。
なぜなら、メロはワールドワイドだからね。
ザイオンをドイツもしくはリトアニア、ラトビア、エストニア、ロンドンに連れて行ってみてくれ。
現地の人々は彼のことを知らないだろう。
彼を連れて行き、見てみてくれ。
ザイオンのことを知っているか聞いてみたら、彼らは「ザイオンって誰?」と聞き返してくるだろうね。
ラメロ・ボールはオーストラリアの他、ヨーロッパでもプロとしてプレイした経験がある。
そのため、ラメロ・ボールがプレイした国での知名度は高いだろう。
だが、すでにNBAは世界中で放映され、ウィリアムソンはモンスタークラスのパフォーマンスを見せている。
マーケティングの面から見ても、軍配はウィリアムソンにあがるだろう。
だが、これはラバー・ボールお得意の炎上商法であり、ウィリアムソンの人気に便乗する戦略なのかもしれない。
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戯言には違いないけどInstagramのフォロワー数で勝ってるから間違いでもない