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カロン・バトラーがBIG3擁するヒートがマブスに敗れた理由を明かす

レブロン・ジェイムス、ドウェイン・ウェイド、クリス・ボッシュが結集した2010-11シーズンのマイアミ・ヒートは、NBAチャンピオン最有力候補に挙がっていた。

プレイオフファーストラウンドでフィラデルフィア・セブンティシクサーズに4勝1敗、カンファレンスセミファイナルでボストン・セルティックスに4勝1敗、カンファレンスファイナルでシカゴ・ブルズに4勝1敗と、強さを見せつけファイナルに進出したヒート。

だが、ダーク・ノビツキー擁するダラス・マーベリックスに2勝4敗で敗れ、タイトル獲得はならなかった。

では、絶対的な強さを誇ったヒートはなぜマブスに敗れたのだろうか?

当時マブスに所属していたカロン・バトラーによると、ヒートはジェイムスとウェイドどちらが主役なのか決めきれておらず、それがタイトル奪取に失敗した大きな要因だったという。

バトラーは当時を振り返り、次のようにコメント。Bleacher Reportが伝えている。

我々がOKC(オクラホマシティ・サンダー)を倒した時、優勝できると思ったんだ。

最も倒すのが難しいチームは彼らだと思っていたからね。

あの年のレイカーズはそれほど危険には見えなかった。

我々は彼らを倒したし、ポートランドも倒した。

OKCは何も分かっていなかった。

彼らはあまりにも若すぎたんだ。

私は高い確率で優勝できると思っていた。

なぜなら、マイアミはまだ何も分かっていなかったように思えたからね。

ブレンダン・ヘイウッドが私にこう言ったのを覚えているよ。

「レブロンとウェイドはどちらがバットマンで、どちらがロビンか分かっていない。だから、そのうちに僕たちは1勝しなければならない」とね。

ファイナル第1戦はヒートが勝利したものの、マブスは第2戦で劇的な逆転勝利を飾って勢いに乗ると、ヒートを寄せ付けることなくNBAチャンピオンに輝いた。

当時、消極的に見えたジェイムスには批判が集中したが、自身がバットマンであることを認識できていなかったからなのだろう。

その後、バットマンとしての役目を理解したジェイムスは、ヒートを連覇に導いた。

近年のNBAではスーパースターが集結する傾向が見られるが、主役が誰なのかははっきり決めておくべきなのかもしれない。

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