ケビン・ノックスのニックスでの未来は不透明?
2018年のNBAドラフト9位でニューヨーク・ニックスに入団したケビン・ノックスには、ニックスをプレイオフチームへと復活させる選手への成長が期待されていた。
だが、キャリア2年目の今季は低迷し、出場時間は大幅に減少。
シーズン中にはトレードの噂が浮上するなど不安定な時間が続いているが、トレードの噂はこれからも続くかもしれない。
clutchpoints.comによると、ニックスのノックスに対する関心は薄れつつあり、来季以降の去就はまったく不透明な状況だという。
とはいえ、サイズと機動力、アウトサイドショットがある選手は貴重であり、まだまだ成長の伸びしろがあるノックスには期待したいところ。
ニックスでの未来があるか否かは、誰が次期ヘッドコーチになるかで決まることになりそうだ。
なお、ノックスのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2018-19スタッツ | 今季スタッツ |
---|---|---|
出場試合数 | 75 | 65 |
平均出場時間 | 28.8 | 17.9 |
平均得点 | 12.8 | 6.4 |
平均リバウンド | 4.5 | 2.8 |
平均アシスト | 1.1 | 0.9 |
平均スティール | 0.6 | 0.4 |
平均ターンオーバー | 1.5 | 0.7 |
FG成功率 | 37.0% | 35.9% |
3P成功率 | 34.3% | 32.7% |
フリースロー成功率 | 71.7% | 65.3% |
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