NBAレジェンドのチャールズ・バークレーとゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは、これまで多くの舌戦を繰り広げてきた。

今年3月はグリーンがバークレーを批判し、「君の仕事を奪う」とすると、バークレーは「彼はテレビに出るような顔ではない」と応酬。

両者の関係が改善する兆しはまったく見られないが、公の場で決着をつけることになるかもしれない。

thescore.comによると、昨今の社会問題などに焦点を当てた5部構成のドキュメンタリーシリーズ最後に行われるディスカッションに、バークレーとグリーンが参加するという。

グリーンとバークレーは激しい闘争心の持ち主であり、一触即発の事態となりかねない。

とはいえ分別ある大人であるため、それぞれの意見を主張すると同時に和解点を探ることになるだろう。

なお、このディスカッションには元NBAプレイヤーのドウェイン・ウェイドも参加すると報じられている。