スティーブン・アダムス「ここシリアじゃない」
NBAシーズン再開へ向けてオーランド入りした選手たちの多くはホテルの部屋や食事などに不満を感じ、その画像をSNSにアップした。
それを受け、安全な環境と食事が提供されているにもかかわらず不満を漏らしている選手たちを、一部のNBA選手やファンが批判。
そんな中、オクラホマシティ・サンダーのスティーブン・アダムスがオーランドでの環境について言及した模様。アダムスのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
はっきりさせておこう。
ここはシリアではない。
(ホテル生活は)難しいことではない。
誰もが不満を口にするだろうし、それぞれ好みがあるだろうが、大したことではない。
ドライフードが少しあるだけさ。
僕はチェスをして過ごすかもしれない。
プールに行くかもしれない。
少しだけ勉強もするよ。
巨漢のアダムスは大食漢としても知られている。
そのアダムスが食事に対する不満を口にしないのは、チームメイトたちと再びバスケットボールをプレイできることに感謝しているからなのだろう。
オーランドでのシーズンではバスケットボールに対する情熱を新たに、サンダーを鼓舞するパフォーマンスを見せてくれそうだ。
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