カイル・クーズマ「愛犬の成長が見られないのは辛い」
今季のNBAファイナルに進出するチームは、10月上旬まで家に帰ることができない可能性がある。
つまり3カ月以上家を空けることになるわけだが、ロサンゼルス・レイカーズのカイル・クーズマには気がかりなことがあるようだ。
クーズマによると、オーランドに愛犬を連れてくることができなかったため、成長を見られないのが辛いという。
クーズマは愛犬と自身のレイカーズでの役割について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
辛いよ。
僕はリングを勝ち取るためにここにいるんだ。
僕の愛犬は急速に成長している。
ここには連れてきていない。
彼女は世話をしてもらっているんだけど、元気だよ。
(チームの第3のオプションになることは)考えてもいない。
気にしてもいない。
チームゲームであることがすべてだ。
それが僕たちのアプローチ法さ。
僕は自分の力でスコアリングできるよ。
だが、僕たちは正しい方法でプレイするよう努めている。
つまりメディアの人々が押し付けているのさ。
僕は自分らしくやるだけだ。
クーズマはダラス・マーベリックスとのスクリメッジで約22分間プレイし、9得点、7リバウンド、1アシスト、1スティールを記録。
だが、FGは13本中4本の30.8%と、ショットタッチはまだ掴めていない。
レイカーズをNBAチャンピオンに導くためにも本来のパフォーマンスを取り戻し、現地30日からのシーズンに臨みたいところだ。
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