ジャレッド・ダドリーがマスクの一件について「ドワイト・ハワードの主張は理解できる」
ロサンゼルス・レイカーズのドワイト・ハワードは先日、マスクを着けていなかったところを誰かに”密告”され、NBAから注意されたことを明かした。
ハワードは「施設内は常に消毒されている」、「施設内で陽性者が出ていない」、「周囲に誰もいなかった」などとし、マスクをする必要はなかったと主張。
これにによりハワードには批判が集中したが、チームメイトのジャレッド・ダドリーが一定の理解を示した模様。
ハワードの主張を受け、ダドリーは次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
ドワイトが言っていることは分かるよ。
多少はね。
僕たちは検査を毎日受けている。
全員がバブルの中にいるし、全員が陰性だからね。
正直に言おう。
予防のためにやっている。
僕たちは一緒にワークアウトするし、(陽性が出る)確率を下げようとしているんだ。
ハワードがマスクをしていなかった時、周囲には誰もいなかった。
そのため、ハワードに対する指摘はやり過ぎと言えるかもしれない。
とはいえ陽性者がひとり発生すると状況が一変してしまう恐れがあるため、安全な環境をキープし続けるためにも予防策の一環として、また文句を言わせないためにもマスク着用に取り組みたいところだ。
コメントを残す