レブロン・ジェイムスが読書家に?
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、35歳になってもなおNBAトップクラスのパフォーマンスを見せている。
その大きな要因は、食事や睡眠、リカバリーなど自身を徹底して管理していることだろう。
だが、頭を回転させることも忘れていないようだ。
クリーブランド・キャバリアーズ時代にジェイムスと共にプレイし、レイカーズで再会したJR・スミスによると、ジェイムスはキャブス時代と比較して本を読むことが多くなったという。
スミスはジェイムスについて次のようにコメント。ESPNが伝えている。
彼は(キャブス時代と)同じ人間だ。
嘘をつくつもりはないよ。
ただ、彼はもっと読書をするだろう。
(オーランドでのシーズン中は)ソーシャルメディアをオフにし、読書に時間を費やすだろうね。
そうするに違いない。
だが、それ以外の彼は同じ人間さ。
ジェイムスはレイカーズをNBAチャンピオンに導くことに専念するため、ソーシャルメディアをオフにすることを明かした。
携帯電話の電源は落とさず、家族とは連絡を取り合うというが、それ以外の時間はバスケットボールと読書に費やすことになりそうだ。
読書で頭をフル回転させると同時に集中力を高め、ロサンゼルスにラリーオブライエントロフィーを取り戻してもらいたい。
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