ポール・ジョージはリバース家の敵?
オールスターフォワードのポール・ジョージはプレイオフで安定したパフォーマンスを見せることができず、ロサンゼルス・クリッパーズをカンファレンスファイナルに導くことができなかった。
その結果、クリッパーズは長年にわたって指揮を執ったドック・リバースを解任。
これがリバース家にとってジョージが敵であることを決定付けた瞬間だったのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、ジョージはインディアナ・ペイサーズ時代にリバースの娘と交際していたものの、マイアミのストリッパーと浮気して破局。
リバースの愛娘を傷つけただけでなく、ジョージのプレイオフのパフォーマンスがリバースの解任につながったという。
周知の通り、リバースの娘はダラス・マーベリックスのセス・カリーと結婚。
カリーは最愛の人が過去に傷つけられたことに怒りを感じているのか、クリッパーズとのプレイオフシリーズでジョージ相手にバスケットカウントを成功させた時、ジョージに暴言を放っていた。
これらもそうだが、昨年夏にクリッパーズがジョージを獲得した時、リバースがどう感じていたのかも気になるところではある。
もはやジョージとリバース家が交わることはないのかもしれない。
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