ペイトン・プリチャードがグレード1の膝内側側副靱帯損傷で2週間以上離脱へ
ボストン・セルティックスのルーキーガード、ペイトン・プリチャードが、しばらく戦線を離れることを余儀なくされた模様。
The Athleticの記者によると、プリチャードは右膝の内側側副靱帯を損傷し、2週間以上離脱する見込みだという。
プリチャードは現地22日に行われたフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦でチームメイトのジェイレン・ブラウンと接触し、負傷。
痛みに顔を歪め、立ち上がれない状態が続くと、スタッフの肩を借りてロッカールームに下がった。
ケンバ・ウォーカー不在の間に重要なバックアップガードとして起用され、ますますの成長が期待されているプリチャード。
さらなる飛躍のためにも、強くなって復帰してもらいたいところだ。
ペイトン・プリチャードの今季のスタッツ
– | 今季スタッツ |
---|---|
出場試合数 | 14 |
平均出場時間 | 20.9 |
平均得点 | 7.7 |
平均リバウンド | 2.4 |
平均アシスト | 2.6 |
平均スティール | 0.9 |
平均ターンオーバー | 1.6 |
FG成功率 | 48.8% |
3P成功率 | 42.5% |
フリースロー成功率 | 90.0% |
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