アンドレ・ドラモンドが出場時間問題でフランク・ボーゲルHCを批判?
シーズン中にロサンゼルス・レイカーズに加わったアンドレ・ドラモンドは、この夏に完全FAになる。
ドラモンドは先日、レブロン・ジェイムスと共にプレイすることの喜びを語り、レイカーズとの再契約希望を示唆。
だが、ドラモンドはレイカーズを指揮するフランク・ボーゲルHCの起用法には不満を持っているようだ。
bleacherreport.comによると、ドラモンドのSNSの投稿に彼を擁護するコメントが届くと、ドラモンドは出場時間に不満を持っていることを示唆したという。
レイカーズがドラモンドに再契約をオファーする可能性はある。
だが、大型契約ではないことは明らかであり、ドラモンドの来季の契約が増加する可能性は極めて低い。
ここ最近はフェニックス・サンズのディアンドレ・エイトンやブルックリン・ネッツミルウォーキー・バックスのブルック・ロペスなどビッグマンの活躍が目覚ましいが、元NBAオールスターセンターのドラモンドとしては「ドラモンドここにあり」を証明したいところだろう。
つまり、ドラモンドを獲得できるのは十分な出場時間を約束するNBAチームとなりそうだ。
なお、ドラモンドのレイカーズ移籍後のスタッツは以下の通りとなっている。
– | レギュラーシーズン | NBAプレイオフ |
---|---|---|
出場試合数 | 21 | 5 |
平均出場時間 | 24.8 | 21.0 |
平均得点 | 11.9 | 9.0 |
平均リバウンド | 10.2 | 11.0 |
平均アシスト | 1.4 | 0 |
平均スティール | 1.1 | 0.8 |
平均ブロックショット | 1.0 | 0.6 |
平均ターンオーバー | 2.0 | 2.2 |
FG成功率 | 53.1% | 59.4% |
フリースロー成功率 | 60.5% | 70.0% |
- Comments ( 1 )
- Trackbacks ( 0 )
>ここ最近はフェニックス・サンズのディアンドレ・エイトンやブルックリン・ネッツのブルック・ロペスなど
ブルックリン・ネッツ× ミルウォーキー・バックス〇