ビクター・オラディポ「ドウェイン・ウェイドからヒートの文化を教えてもらった」
元NBAオールスターのビクター・オラディポは、先日のトレードで昨季NBAファイナリストのマイアミ・ヒートに移籍した。
ヒートではスコアラーとしての役割が求められるが、まずは新たな環境に慣れることが必要となるだろう。
だが、ヒートの文化に馴染むのにそう長い時間は必要ないのかもしれない。
オラディポによると、交流がある元NBA選手のドウェイン・ウェイドからヒートの文化を教えてもらい、以前からヒートの文化にはフィットできると感じていたという。
オラディポはヒートについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
僕個人としては、ヒートの文化、彼らのプレイ、彼らが追い求めているものに間違いなくフィットできると思っていた。
だから、ヒートにトレードされると言われた時、誰も知らない異国の地に行くとは思わなかった。
気持ち良く受け入れられると感じたんだ。
オラディポはトレード後、パット・ライリーと話をし、ディフェンスとエネルギーの重要性を説かれたという。
トレード後の2試合は十分なパフォーマンスを見せることができなかったオラディポ。
だが、ヒートの文化に馴染むにつれ、NBAオールスターレベルのパフォーマンスを取り戻すことだろう。
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