ケンドリック・パーキンスがポール・ピアースを擁護
元NBAスターのポール・ピアースが先日、ESPNから解雇された。
ピアースがSNSを通してストリップダンサーたちとの不適切な映像をライブ配信してしまったためだ。
一部ではピアースに対して報酬が支払われていたと報じられているが、解雇されたピアースに悪びれる様子はなく、この件は今も物議を醸している。
そんな中、ピアースを大学時代から追いかけていたというジャーナリストのジェイソン・ウィットロックがピアースを厳しく批判した。
私はポール・ピアースの大学時代のキャリアをすべてカバーした。
彼があのようなエキセントリックなスーパースターになるとはまったく思っていなかった。
あのライブ配信は、まるでソーシャルメディアでの人気を求める迷えるアスリートのようだ。
これに対し、元NBA選手であり、ボストン・セルティックスでピアースとチームメイトだったケンドリック・パーキンスが、ウィットロックを諌めた模様。fadeawayworld.netが伝えている。
やめてくれ。
彼(ピアース)がやったことについては、私も同意しない。
だが本当のところ、君は仲間とやりあおうとしていない。
パーキンスはNBAキャリアを終えてアナリストに転身した後、オクラホマシティ・サンダー時代のチームメイトであるケビン・デュラントをたびたび批判し、パーキンスとデュラントの関係は悪化してしまった。
そのような経験があるからこそ、ウィットロックとピアースの関係が崩壊することを懸念しているのかもしれない。
いずれにせよ、ピアースの今後に注目が集まるところだ。
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