ケンテイビアス・コールドウェル・ポープが第1戦の不調について「昼過ぎの試合だったから」
NBA連覇の期待がかかっているロサンゼルス・レイカーズは、フェニックス・サンズとのファーストラウンド第1戦で十分なパフォーマンスを見せることができなかった。
今季NBAキャリアハイとなる3P成功率41.0%を記録しているケンテイビアス・コールドウェル・ポープもリズムを掴むことができず、ファーストラウンド第1戦は3P成功率14.3%(1/7)にとどまった。
チーム全体としても低調なパフォーマンスに終わったレイカーズだが、コールドウェル・ポープによると、試合が行われた時間帯が問題だったという。コールドウェル・ポープのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。
昼過ぎのゲームだった。
選手たちは起きたばかりだった。
エネルギーがなかったように感じている。
準備して臨まなければならないね。
そう話すコールドウェル・ポープだが、起床時間についてはサンズも同じだ。
また、ロサンゼルスとフェニックスは約2時間の距離であり、時差もないため、コールドウェル・ポープの説明は単なる言い訳と捉えられてしまうかもしれない。
現地25日のシリーズ第2戦はナイトゲームであるため、レイカーズはエネルギッシュなパフォーマンスを見せてくれるだろう。
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