セルティックスがカイリー・アービングのロゴ踏みつけに怒りを表さなかった選手たちに落胆?
ブルックリン・ネッツとボストン・セルティックスのNBAプレイオフ・ファーストラウンド最終戦が終わった後、カイリー・アービングがセルティックスのロゴを踏みつけた行為が見られた。
セルティックスを象徴するロゴが踏みつけられたことにより、元セルティックスのケビン・ガーネットとグレン・デイビスは怒りを顕にし、「非常に無礼な行為」と批判。
だが、セルティックスの現役選手たちからアービングの行為を批判する声はほとんど聞こえなかった。
clutchpoints.comによると、セルティックスの組織はアービングの行為を批判しなかったセルティックスの選手たちに落胆し、「組織に誇りを持っていない」、「憂慮すべき事態」などと問題視しているという。
特にNBAオールスターのジェイソン・テイタムとジェイレン・ブラウンに落胆したというが、テイタムとブラウンはアービングとチームメイトとしてプレイした経験を持ち、友情を築いている。
それゆえにアービングの行為を批判しなかったのかもしれない。
特にテイタムはこれまで何度もアービングとの友人関係を強調しているため、批判する気にはならなかったのだろう。
とはいえ、多くのセルティックスファンはアービングの行為に憤っており、セルティックスの選手たちにはファンを代弁する行動を期待したいところだ。
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セルティックスはアイザイアトーマスの怪我を見捨てたことでも有名でそんなチームにリスペクトを払う必要はない
カイリーは、すばらしい
ブーイングの中で彼の実力を発揮し、セルティックスを倒した
ならば彼にリスペクトも払えない敵チームにカイリーもリスペクトを払う必要はない