ケビン・ラブがウォリアーズとの契約を検討?
クリーブランド・キャバリアーズの元NBAオールスター、ケビン・ラブには、トレードの噂が浮上している。
キャブスは契約をあと2年残しているラブをトレードで放出し、サラリーキャップに余裕を持たせたいというが、高額契約が足かせとなり、トレードが成立しない可能性も否定できない。
その場合、キャブスはラブをバイアウトで放出すると見られている。
そんな中、NBAタイトル奪還を目指すチームがラブ獲得を狙っていると報じられた。
cavaliersnation.comによると、キャブスがラブをバイアウトで放出した場合、ゴールデンステイト・ウォリアーズがラブ獲得に力を入れる可能性があるという。
バイアウト後のラブはベテランミニマム契約を結ぶと見られており、ラブはウォリアーズとの契約をオプションのひとつとして検討していると報じられている。
ウォリアーズは数年前からラブに関心を持っているというが、ステフィン・カリーとクレイ・トンプソンにラブが加われば、ウォリアーズのアウトサイドシュートはさらに脅威になるだろう。
もしウォリアーズがラブ獲得を狙うのであれば、ラブと共にチームUSAの一員として東京オリンピックに出場するドレイモンド・グリーンがアプローチを仕掛けるに違いない。
なお、ブルックリン・ネッツもラブに興味を持っており、ケビン・デュラントがラブをリクルートすると噂されている。
コメントを残す