ウォリアーズがウィザーズにジェイムス・ワイズマンとNBAドラフト指名権2つとのトレードをオファー?
ワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビールが、NBAドラフト前にトレードを要求するか否か検討すると報じられれた。
今年のNBAドラフトは現地29日に予定されているため、数日しかない。
ビールはトレード要求について真剣に考えているというが、もしトレードを要求した場合、ボストン・セルティックス、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、マイアミ・ヒート、フィラデルフィア・セブンティシクサーズが有力候補になると見られている。
そんな中、ウォリアーズがこの夏にトレードする可能性がある選手とNBAドラフト指名権が報じられた。
RealGMによると、ウォリアーズはNBAオールスタークラスの選手を獲得するためにジェイムス・ワイズマンと今年のNBAドラフト指名権7位および14位をパッケージにするという。
ウォリアーズは以前、フィラデルフィア・セブンティシクサーズのベン・シモンズをトレードで獲得すべく動くを報じられた。
だが、今はシモンズに対する興味を失っているとされ、トレードオファーを出す可能性は低い。
つまり、ビールが最有力候補となるわけだが、ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンはビールをトレードで獲得すべくウォリアーズのフロントオフィスに要求したと報じられたこともあり、ビールのトレードに向けて本腰を入れる可能性は十分あるだろう。
なお、ビールはこの週末を通して真剣に考えているものの、まだ結論は出せていないと報じられている。
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