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マブスがカワイ・レナード獲得計画を断念?

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マブスがカワイ・レナード獲得計画を断念?

ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードはNBA2021-22シーズンのプレイヤーオプションを破棄し、FAになる見込みだ。

レナードはこれまでクリッパーズと長期契約を結ぶためにオプションを破棄すると見られていたが、ここ最近は他チーム移籍の噂が浮上。

それに伴い、ダラス・マーベリックスなど複数のNBAチームがレナード獲得を狙うと報じられてきた。

だが、マブスは獲得候補リストからレナードを外したのかもしれない。

RealGMによると、マブスはレナード獲得計画を断念し、元NBAオールスターポイントガードのカイル・ラウリー獲得、およびティム・ハーダウェイJrとの再契約に専念するという。

ラウリーには複数のNBAチームが関心を持っており、熾烈な獲得レースが繰り広げられる見込みだ。

ラウリーは3年9000万ドル程度の契約を要求すると噂されているが、ニューヨーク・ニックスやロサンゼルス・レイカーズ、ニューオーリンズ・ペリカンズ、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、マイアミ・ヒートとの獲得レースを勝ち抜くためにも、マブスはキャップスペースに余裕を持っておきたいところだろう。

なお、マブスはラウリー獲得に失敗した場合、ユタ・ジャズのNBAオールスターポイントガード、マイク・コンリーの獲得を狙うと見られている。

だが、コンリーはジャズと再契約するとの見方が強いため、最も現実的なのはラウリーなのかもしれない。

ルカ・ドンチッチと共にボールハンドラーとしてマブスを牽引するのは、果たしてどのポイントガードなのだろうか?

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