ラバー・ボールがサマーリーグデビューの息子リアンジェロ・ボールを辛口評価
ラバー・ボール家次男のリアンジェロ・ボールは現地8日、シャーロット・ホーネッツの一員としてサマーリーグに出場した。
サマーリーグデビュー戦となったリアンジェロ・ボールは父ラバー・ボールと三男ラメロ・ボールが見守る中、5本の3ポイントを含む16得点と大活躍。
これまでNBAチームから高評価を受けることができなかったリアンジェロ・ボールだが、この日は注目に値する選手であることを示したと言えるだろう。
だが、父ラバー・ボールはまったく満足していないのかもしれない。
ラバー・ボールは息子リアンジェロ・ボールのパフォーマンスについて、「満足している?」と質問されると、以下のように答えたという。clutchpoints.comが伝えている。
いや、満足していない。
私は走るプレイを見たい。
私から言わせてもらうと、あまりにスローすぎる。
リアンジェロ・ボールの活躍虚しく、ホーネッツはブレイザーズに7点差で敗れた。
ラバー・ボールによると、ホーネッツの選手たちにエネルギーを感じず、もっとコート中を走り回らなければならないという。
とはいえ、リアンジェロ・ボールにとってはNBAチームとの契約に向けて大きなステップとなった試合だったと言えるだろう。
リアンジェロ・ボールにはこの調子を維持し、残りのサマーリーグでもNBAでプレイするに値する選手であることを証明してもらいたい。
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