昨季中のトレードでデンバー・ナゲッツに移籍したアーロン・ゴードンは、このオフシーズン中にナゲッツと延長契約を結ぶことができる。

ナゲッツとゴードンどちらも延長契約を望んでいるというが、早ければ今週中に新たな契約を結ぶかもしれない。

Denver Postによると、ゴードンは今週中にナゲッツと延長契約を結ぶことを望んでいるという。

トレード後のゴードンはアウトサイドシュートのリズムを掴むことができなかった。

だが、NBA屈指の身体能力を活かし、オフェンスだけでなくディフェンスでもナゲッツに貢献。

ナゲッツでは先発ポイントガードのジャマール・マリーが長期離脱中であるため、ゴードンには不足しているスコアリングを補う働きを期待したいところだろう。

なお、ゴードンは4年8800万ドルの延長契約を結ぶことができるが、ナゲッツは2～3年で年間2000～2100万ドルの延長契約を望んでいると報じられている。