エネス・カンター・フリーダムがジェレミー・リンに「恥を知れ」
ボストン・セルティックスのベテランセンター、エネス・カンター・フリーダムは、ここのところレブロン・ジェイムスやマイケル・ジョーダンなどを批判し続けている。
カンター・フリーダムは常に人類平等を主張しており、ジェイムスがナイキとの関係を続けていることを強く批判しているわけだが、カンター・フリーダムの矛先が現在中国リーグでプレイしているジェレミー・リンに向いた模様。
fadeawayworld.netによると、カンターはSNSを通し、リンに対して以下のように呼びかけたという。
恥を知れ。
中国共産党の汚い金の餌食になるのはもう十分ではないのか?
君の国と君の人々に背を向けるのは、どれほど嫌なことだろうか。
台湾のために立ち上がれ!
金と独裁者に屈するのはもうやめろ。
兄弟よ、モラルは金以上だ。
リンはカリフォルニア出身だが、台湾の血を引く選手としても知られている。
現在は中国の北京ダックスでプレイしているリンがこの問題をどう考えているのか分からないものの、少なくともカンター・フリーダムはリンが沈黙を守っていることに我慢ならないのだろう。
カンター・フリーダムは先日、アメリカ市民権を獲得し、「エネス・カンター」から「エネス・カンター・フリーダム」に改名した。
彼の名字の通り、カンター・フリーダムはこれからも沈黙を守り続けるアスリートたちを斬っていくに違いない。
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リンはNBA復帰を狙って中国でプレイしてるだけで、全部金のためにやってるわけじゃない
自身の生活のためでもある、お金を稼ぐことは悪いことではない
勝手に決め込んだ妄想でこんな批判の仕方はクズすぎる
こいつにはいい加減我慢ならなくなってきた。
他人を批判するのに味を占めてきたな。
民族問題に簡単に首を突っ込むなよ。
直接、中国を批判したら手痛いしっぺ返しを食らったから選手批判に切り替えたか