ケビン・デュラントが少年のバスケットボールスキルに苦言
ある少年のバスケットボールスキルが話題を集めている。
スキルは素晴らしいが、残念ながらレフェリーの死角となる場所でダブルドリブルをしてしまっている。
ネット上ではダブルドリブルやトラベリングを指摘する声があれば、優れたスキルを称賛する声も多いというが、NBAを代表するスーパースターのケビン・デュラントは、バイオレーションを称賛することは子供の選手にとって良いことではないと思っているのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、デュラントはこのスキルについて汚い言葉で批判したという。
厳しい言葉を吐いたデュラントに対し、あるファンは「彼はまだ子供だ、チャンプ」と呼びかけると、デュラントは「習慣の問題だ」と反論した。
また、少年を批判したデュラントに「相手は子供だ。あまりに厳しすぎる」、「君のことをリスペクトしているかもしれない」などといった声が寄せられているというが、デュラントはかねてから「僕は模範ではない」としているため、彼らの指摘がデュラントの考えを変えることはないだろう。
デュラントはこれからも相手が誰であろうと間違ったことは間違っていると指摘し、自身の考えを率直に述べ続けるに違いない。
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