スタンリー・ジョンソンが10日間契約でレイカーズに復帰か?
ロサンゼルス・レイカーズは先日、NBAのハードシップ例外条項を利用してスタンリー・ジョンソンと10日間契約を結んだ。
2度目の10日間契約は結んでいないものの、レイカーズは特にディフェンスで貢献したジョンソンを高く評価し、ジョンソンもレイカーズとの契約に関心を持っているとされている。
その報道通り、レイカーズはジョンソンと再び契約することになりそうだ。
ESPNの記者によると、レイカーズは現地6日にジョンソンと10日間契約を結ぶ見込みだという。
ただし、レイカーズでNBAの健康と安全プロトコルにより離脱している選手はいない。
つまり、レイカーズはNBAのハードシップ例外条項を利用できないため、通常の10日間契約でジョンソンを呼び戻すことになるだろう。
なお、通常の10日間契約の場合、その選手はロスターとサラリーキャップにカウントされるが、レイカーズは先日のトレードでベテランポイントガードのラジョン・ロンドを放出したため、ロスターに1枠空きがある。
ジョンソンの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 5 | 376 |
平均出場時間 | 25.2 | 19.8 |
平均得点 | 6.8 | 6.2 |
平均リバウンド | 2.8 | 3.1 |
平均アシスト | 1.4 | 1.4 |
平均スティール | 1.0 | 0.9 |
平均ターンオーバー | 0.4 | 1.1 |
FG成功率 | 45.8% | 37.6% |
3P成功率 | 25.0% | 29.7% |
フリースロー成功率 | 88.9% | 76.4% |
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