ラメロ・ボールが広報担当から1000万ドル以上の損害賠償を要求される
シャーロット・ホーネッツのラメロ・ボールは、2020年NBAドラフトの前に大手スポーツブランドのプーマと大型契約を結んだ。
契約内容は明かされていないものの、契約金は1億ドルに及ぶと見られている。
だが、ボールはプーマとのシューズ契約に関係し、広報担当の女性から訴えられてしまった模様。
TMZ Sportsによると、ボールはビジネス取引を任せていた広報担当のアンバー・ジョンソンから1000万ドル以上の損害賠償を要求されているという。
ボールはビジネス取引を任せるため、ジョンソンを2019年に雇用した。
ボールがジョンソンと契約した時、ボールとボールのエージェントは彼女にビジネス取引の10%を報酬として支払うことを約束。
ジョンソンはボールがゲームストリーミングサービスの「カフェイン」と契約するのを手助けすると、その後ボールにプーマとの契約の話を持ちかけ、その結果、ボールはプーマとシューズ契約を結んだという。
ジョンソンはこれらの仕事に対する報酬を一切受け取っておらず、その金額は合計1000万ドル以上におよぶと主張している。
また、4800ドルの経費も払い戻されていないというが、ボールにとって初めての大きな裁判になるだけに、今後の対処に注目が集まるところだ。
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