シクサーズのトレード大本命はジェイムス・ハーデン?
フィラデルフィア・セブンティシクサーズはベン・シモンズとのトレードでNBAオールスタークラスの選手獲得を狙っている。
シクサーズはトレード獲得候補リストに30人程度をピックアップしているというが、シモンズの市場価値が低下しているためか、シクサーズが望むトレードが実現する気配はない。
そのため、シクサーズは今季中にシモンズをトレードで放出しないかもしれない。
hoopsrumors.comによると、シクサーズの大本命はブルックリン・ネッツのNBAオールスターガード、ジェイムス・ハーデンであり、ハーデンがFAになるであろう今年夏までシモンズをトレードしない可能性があるという。
ネッツからの延長契約オファーを断ったハーデンは、今年の夏にオプションを破棄することでFAになる。
ハーデンは先日、ネッツの一員としてプレイし続けることを誓ったが、もしネッツが今季結果を残すことができなければ、ハーデンの気持ちが他のNBAチームに傾く可能性もゼロではない。
もしシクサーズにハーデンを獲得できるチャンスがあるなら、シクサーズは大型契約中のシモンズを喜んでトレードで放出し、キャップにスペースを設けるだろう。
ハーデンがオプションを破棄しなかったとしても、シモンズをトレード要員とし、ハーデン獲得を狙うに違いない。
ただし、多くのNBAチームがハーデン獲得を狙うと予想されるため、シクサーズの計画が成功するとは限らない。
もちろんシクサーズはいくつかプランを立てているだろうが、ただシモンズのNBAゲーム復帰が一日でも早く実現するのを願いたいところだ。
- Comments ( 2 )
- Trackbacks ( 0 )
こんなベン・シモンズは嫌だ
が長々と続いていくのかな
こいつマジで何様なんだ?超大型契約直後の義務を一つとして果たさず何とも理解できないような権利を主張し続けるとかマジでキチガイかよ
もうスター選手とのトレードは無理やろ