レイカーズがトレードでエリック・ゴードン獲得を狙う?
NBAタイトル奪還を狙うロサンゼルス・レイカーズは、現地2月10日のトレード期限までにロスターを調整すると見られている。
これまでインディアナ・ペイサーズのマイルズ・ターナーやデトロイト・ピストンズのジェラミ・グラントが候補として挙がってきたが、新たな候補が浮上した模様。
larrybrownsports.comによると、レイカーズはヒューストン・ロケッツのベテランガード、エリック・ゴードンに関心を持っているという。
ロケッツは若手中心に再建中のチームであり、ゴードンなどベテラン選手たちをトレードで放出すると見られている。
ただし、もしレイカーズがゴードンを獲得したいなら、テイレン・ホートン・タッカーなど若手選手やNBAドラフト指名権をトレード要員として準備しなければならないだろう。
なお、ゴードンはニューオーリンズ・ペリカンズでアンソニー・デイビスと、ロケッツでラッセル・ウェストブルック及びカーメロ・アンソニーと共にプレイした経験がある。
また、レイカーズはオーランド・マジックのテレンス・ロスにも関心を持っていると報じられている。
果たしてレイカーズはシーズン後半をどのような布陣で迎えるのだろうか?
ゴードンの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 38 | 730 |
平均出場時間 | 29.3 | 32.5 |
平均得点 | 14.9 | 16.5 |
平均リバウンド | 1.9 (キャリアワースト) | 2.4 |
平均アシスト | 3.3 | 2.9 |
平均スティール | 0.6 | 0.9 |
平均ターンオーバー | 2.2 | 2.0 |
FG成功率 | 50.5% (キャリアハイ) | 42.8% |
3P成功率 | 45.5% (キャリアハイ) | 37.2% |
フリースロー成功率 | 73.6% (キャリアワースト) | 80.9% |
コメントを残す