チャンドラー・ハッチソンがGリーグでNBA復帰を目指す
2018年のNBAドラフト22位選手のチャンドラー・ハッチソンは、現在どのNBAチームとも契約していない。
ハッチソンはフェニックス・サンズからウェイブされた後にどのNBAチームとも契約できずにいる状況を受け、Gリーグでプレイすることを決断した模様。
HoopsRumorsの記者によると、FAフォワードのハッチソンはGリーグと契約したという。
なお、ハッチソンはマイアミ・ヒート傘下のGリーグチームであるスーフォールズ・スカイフォースでプレイすると報じられている。
ハッチソンは今季、昨季NBAファイナリストのサンズで2ウェイ契約選手としてプレイしたものの、ロスターに残ることはできなかった。
元NBAドラフト1巡目選手のハッチソンは難しい時間を強いられているが、Gリーグで結果を残し、NBA復帰への足がかりとしたいところだろう。
なお、ハッチソンの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
所属チーム | フェニックス・サンズ | シカゴ・ブルズ ワシントン・ウィザーズ フェニックス・サンズ |
出場試合数 | 6 | 103 |
平均出場時間 | 3.7 | 17.4 |
平均得点 | 0.7 | 5.4 |
平均リバウンド | 0.8 | 3.7 |
平均アシスト | 0.3 | 0.8 |
平均スティール | 0.0 | 0.6 |
平均ターンオーバー | 0.7 | 0.7 |
FG成功率 | 50.0% | 44.2% |
3P成功率 | – | 30.9% |
フリースロー成功率 | 100% | 64.3% |
コメントを残す