ラッセル・ウェストブルックがブレイザーズ戦について「あれ以上のディフェンスは望めない」
ラッセル・ウェストブルックとアンソニー・デイビス擁するロサンゼルス・レイカーズは現地2日にポートランド・トレイルブレイザーズに勝利し、連敗を3で止めた。
序盤から試合を優勢に進めたレイカーズは第2Qでブレイザーズに反撃を許してしまったものの、第1Qは16失点、第3Qは22失点、第4Qは19失点に抑えてみせた。
ウェストブルックによると、この日の勝利はディフェンスのたまものであり、それ以上のディフェンスは望めないという。ウェストブルックのコメントをlakersnation.comが伝えている。
試合の大半は良かった。
16失点のクオーター、22失点のクオーター、19失点のクオーター。
これ以上のディフェンスは望めない。
NBAではその(第2Qの37失点)ようなこともある。
あのクオーターでは(ユスフ・)ナーキッチが3ポイントを2本決めた。
僕たちはうまくスコアリングできなかった。
彼らは3ポイントを6本か7本決めてきた。
正しいことをしても、相手に得点を許してしまうことがあるものだ。
僕たちはゲームプランを信じ、第3Qと第4Qで実行した。
それが報われたのさ。
ウェストブルックは9得点、10リバウンド、13アシストとトリプルダブルにあと1点及ばなかったが、何よりチームで白星を勝ち取り、連敗を止めたことに安堵しているに違いない。
ブレイザーズ戦のディフェンスがまぐれだったと言われないためにも、レイカーズにはシーズンの残りを通して結果を残してもらいたいところだ。
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