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カイリー・アービングが数々の批判に「慣れている」

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カイリー・アービングが数々の批判に「慣れている」

ブルックリン・ネッツのNBAスター、カイリー・アービングは、さまざまな批判にさらされている。

ネッツがアービングを復帰させることを決定した時、ネッツファンはアービングに大きな期待を寄せた。

だが、アービングはネッツを勝利に導くことができず、ネッツはここ12試合で1勝11敗と絶不調だ。

先日はNBAレジェンドのチャールズ・バークレーに「ハーフゲーム、ハーフマン」と嫌味を言われるなど、ますます逆風にさらされることになったわけだが、アービングによると、批判が彼に影響を及ぼすことはないという。

アービングは外部からの批判について次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。

これは誰にとっても簡単な状況ではない。

人々は「ハーフゲーム」や「ハーフマン」などと、今起こっていることをジョークにして楽しんでいる。

僕は気付いているよ。

僕の家族もそれを知っている。

僕のチームメイトたちもそれを知っている。

前にも話したように、外野の雑音が入ってくることもあるが、僕に影響を及ぼすことはない。

なぜなら、慣れているからね。

僕はこういったメディアゲームはプレイしない。

これは僕の仕事の一部だが、(メディアと)応酬したり、僕個人の感情についての質問に答えたりするために契約したわけではない。

僕は最高のチームメイトになるように心掛けている。

ハイレベルで仕事をするように努力している。

この状況が違っていたらな、とは思うよ。

だが、明らかにたくさんの人々に影響を及ぼしてしまっているし、僕はこうなることを望んでいなかった。

だが、これが現実だ。

クリーブランド・キャバリアーズ時代のアービングはレブロン・ジェイムスと共にNBAタイトルを獲得し、ファンから愛されていた。

だが、自らの意志でキャブスを去った後は、たびたび批判を浴びるようになってしまった。

この状況を変えるためには、ネッツを勝利に導くしかない。

しかし、アービングはレギュラーシーズン残り8試合にしか出場できない。

まさに八方塞がりの状況になってしまっているが、アービングが前を向き、残された試合でネッツを勝利に導くことを期待したいところだ。

なお、アービングの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

2021-22NBAキャリア
出場試合数14596
平均出場時間36.233.9
平均得点24.122.9
平均リバウンド4.83.8
平均アシスト5.45.7
平均スティール1.1
(キャリアワーストタイ)
1.3
平均ターンオーバー2.42.6
FG成功率45.2%46.9%
3P成功率36.8%39.1%
フリースロー成功率92.5%
(キャリアハイ)
88.2%

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  • Comments ( 4 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By あ

    ワクチン接種だけは強制不可だもんなぁ
    正直自己の思想にかまけて仕事舐めてるとしか思えないけどw
    ただここまで色々言われるのは逆に言えばコイツが超絶バスケ上手いってのがあるのも確かよね。まぁ最近チームを勝たせる選手ではないけど…

  2. By 匿名

    なんか、いつもの変なの湧いたわw

  3. By 匿名

    早すぎる時代の変遷についていくことだ
    カイリーを批判する人は、もはや懐古厨だろう

  4. By 匿名

    天然ちゃん

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