ケンドリック・パーキンスがラッセル・ウェストブルックに「ヘイターたちを黙らせる時が来た」
ロサンゼルス・レイカーズのラッセル・ウェストブルックは、現地16日に行われたユタ・ジャズ戦で17得点、7リバウンド、6アシストを記録し、勝利に貢献した。
NBA屈指のフォワードであるアンソニー・デイビスが長期離脱を強いられたため、ウェストブルックにはますますの活躍が求められるだろう。
元NBA選手であり、ウェストブルックの元チームメイトであるケンドリック・パーキンスも、ウェストブルックに期待を寄せているのかもしれない。
パーキンスはウェストブルックについて次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
ラッセル・ウェストブルックはステップアップしなければならない。
僕たちはいつもそう話している。
だが、すべてのヘイターたちを黙らせる時が来た。
「彼は衰えた」という人々を黙らせる時が来た。
彼の時間だ!
僕は彼の30ポイントゲームを見たい。
彼とレブロン・ジェイムスが共存できるところを見たい。
彼はもう言い訳できない。
ADが離脱したのだから、彼は彼のゲームを引き上げなければならない。
それはレイカーズの課題だ。
デイビスが離脱したことにより、ウェストブルックがボールを持つ機会は増えるだろう。
もちろん最もボールを持つのはジェイムスだろうが、ウェストブルックにとっては昨季のようなパフォーマンスを取り戻す大きなチャンスになるに違いない。
果たしてウェストブルックは自分自身を取り戻し、すべてのヘイターたちを黙らせることができるだろうか?
なお、ウェストブルックの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 57 | 1000 |
平均出場時間 | 34.6 | 34.7 |
平均得点 | 18.3 | 22.9 |
平均リバウンド | 7.8 | 7.4 |
平均アシスト | 7.5 | 8.5 |
平均スティール | 1.0 (キャリアワースト) | 1.7 |
平均ターンオーバー | 4.0 | 4.1 |
FG成功率 | 43.7% | 43.7% |
3P成功率 | 29.9% | 30.5% |
フリースロー成功率 | 66.8% | 78.5% |
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