ジョエル・エンビードがベン・シモンズについて「どうでもよくなった」
フィラデルフィア・セブンティシクサーズは先日、NBAオールスターガードのジェイムス・ハーデンを獲得するためにベン・シモンズを放出した。
シモンズはシクサーズの組織だけでなく長年の相棒だったNBAオールスタービッグマン、ジョエル・エンビードとの関係も悪化したというが、エンビードはシモンズをどう見ていたのだろうか?
エンビードによると、彼はシモンズをシクサーズに復帰させるために最大限努力したという。エンビードのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。
彼は素晴らしい選手さ。
彼はブルックリンを異なるレベルに引き上げるんじゃないかな。
彼がここに復帰し、快適に過ごせるようにするために僕は走り回った。
だが、厳しかった。
僕はもうどうでも良くなってしまったんだ。
エンビードによると、シモンズから最後に連絡があったのはトレードの1週間前だったという。
彼らが関係を取り戻そうと努力することは、おそらくもうないだろう。
だが、今度はチームメイトとしてではなく、良きライバルとして切磋琢磨することを期待したいところだ。
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