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デイミアン・リラード「ニール・オルシェイとは良い関係を築いていた」

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デイミアン・リラード「ニール・オルシェイとは良い関係を築いていた」

ポートランド・トレイルブレイザーズは先日、バスケットボールオペレーション部門代表兼ゼネラルマネージャーのニール・オルシェイを解雇したことを発表した。

今から約1カ月前、ブレイザーズはオルシェイに不正疑惑があるとし、調査をスタート。

その結果としてオルシェイを解雇することになったわけだが、NBAオールスターガードのデイミアン・リラードによると、オルシェイとは良好な関係を築いていたという。

リラードはオルシェイについて以下のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。

いろいろ考えたが、短く言うとニールとは良い関係を築いていた。

彼は僕をドラフトで指名してくれ、今のキャリアを歩むチャンスを与えてくれた。

君たちも知っての通り、素晴らしい道のりだった。

ただ、僕たちが働いているこの業界は、全体的に不幸な状況になっているんだ。

ここ数年のNBAではブレイザーズの他、ダラス・マーベリックスやフェニックス・サンズなど、フロントオフィスに問題が発生している。

こういった問題はこれからも出てくる可能性があり、各NBAチームはフロントオフィスの人選により注意を払うようになるだろう。

なお、ブレイザーズの次期ゼネラルマネージャー候補には、ブレイザーズの臨時GMを努めているジョー・クローニン、グリーズリーズのフロントオフィスで働くテイショーン・プリンス、シカゴ・ブルズのマーク・エバースリーGM、ニューヨーク・ニックスのスコット・ペリーGM、セルティクスの元球団社長であるダニー・エインジが挙がっている。

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