パトリック・ベバリー「僕とクリス・ポールの歴史は大学時代に始まった」
今季NBAチャンピオン最有力候補だったフェニックス・サンズがNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナルで姿を消して以降、ミネソタ・ティンバーウルブズのパトリック・ベバリーはNBAオールスターポイントガードのクリス・ポールに対する攻撃を強めている。
「彼は誰に対してもディフェンスできない。NBAの誰もが知っていること」、「彼はただのコーンだ」などとポールを痛烈に批判し、逆批判を浴びているベバリー。
ベバリーによると、ポールとの歴史はベバリーが大学生だった時に始まったという。ベバリーのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
僕とCPは、僕が大学生の頃に始まった。
僕はレブロン・ジェイムスのキャンプに参加したのだが、そこでCPを味わい、破壊した。
レブロンに聞いてみてくれ。
僕が嘘をつく必要はない。
君たちの良き友人であるクリスに聞いてみてくれ。
君たちも知っての通り、だからこそ常に何かがあるんだ。
当時の映像は残っていないため、ベバリーが本当にポールを打ちのめしたかを確認するには、ジェイムスもしくはポールに直接訊くほかない。
ベバリーはポールを「リスペクトしている」というが、ここ最近の言動は明らかに行き過ぎており、リスペクト精神を感じている者は少ないだろう。
一方、ベバリーの主張を受け、ジェイムスとポールがどう反応するのか注目が集まるところだ。
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